愛書探訪 『あらしのよるに』 [日記]
読売新聞の愛書探訪というコーナーに、佐藤江梨子さんが連載されています。
中高校生にむけて読んでもらいたい本を取り上げるといった感じのコーナーです。
今年の4月頃からで、月に1回くらいのペースで載っていますが、なかなか面白いです。
特にファンということでもないし、顔も好みでは無い(失礼)ですが、考え方に共感する部分が多いです。(文章もすばらしい)
10月17日の新聞では、「あらしのよるに 作:きむらゆういち」を紹介していました。
>>> 『あらしのよるに』に出会った時、私はもう二十歳を過ぎた大人だった。けど、素直に感動した。泣いた。 <<<
この一文で、この本を読んでみたいなと思ってしまいます。さらに、
>>> 世の中の色々なものに、文句や不平を言うのは簡単だ。 <<<
と続きます。
この言葉シビレマス。
>>> 嫌いな何か、苦手な何かを克服できたら、きっと世界が違う色になるんだ。何でもできちゃう気がしちゃうんだ。自分の幸せを願うより、苦手な人と自分がどうにかこうにか仲良しになれることを願いたい。 <<<
ん~。こうゆう人好きです。顔は好みじゃない(失礼)けれど・・・。
中高校生にむけて読んでもらいたい本を取り上げるといった感じのコーナーです。
今年の4月頃からで、月に1回くらいのペースで載っていますが、なかなか面白いです。
特にファンということでもないし、顔も好みでは無い(失礼)ですが、考え方に共感する部分が多いです。(文章もすばらしい)
10月17日の新聞では、「あらしのよるに 作:きむらゆういち」を紹介していました。
>>> 『あらしのよるに』に出会った時、私はもう二十歳を過ぎた大人だった。けど、素直に感動した。泣いた。 <<<
この一文で、この本を読んでみたいなと思ってしまいます。さらに、
>>> 世の中の色々なものに、文句や不平を言うのは簡単だ。 <<<
と続きます。
この言葉シビレマス。
>>> 嫌いな何か、苦手な何かを克服できたら、きっと世界が違う色になるんだ。何でもできちゃう気がしちゃうんだ。自分の幸せを願うより、苦手な人と自分がどうにかこうにか仲良しになれることを願いたい。 <<<
ん~。こうゆう人好きです。顔は好みじゃない(失礼)けれど・・・。
2010-10-19 22:47
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